
小林 誠
二級建築士、宅地建物取引士
昭和35年生まれ、手間を厭わないA型。昭和60年、公務員生活を経て入社。平成17年、ジリ貧状態から脱却すべく、丈夫で長持ち健康住宅を旗印に町外へ進出。
これから家づくりを考えたときに、新築の方がいいのか?リフォームの方がいいのか?それともリノベーションがいいのか?と悩む場面があると思います。そんな時に役立つ判断基準を、日頃から家づくりに携わる工務店スタッフがお教えします!
新築と比べて心配なイメージを持たれやすいリノベーションですが、
新築以上に、冬暖かく夏涼しい、快適に暮らせる家を建てることができ、
さらに予算も新築より30%以上安くすることも可能と、たくさんのメリットがあります。
本勉強会では以下のことを皆様にお伝えします!
小林 誠
二級建築士、宅地建物取引士
昭和35年生まれ、手間を厭わないA型。昭和60年、公務員生活を経て入社。平成17年、ジリ貧状態から脱却すべく、丈夫で長持ち健康住宅を旗印に町外へ進出。
白岩 久知
建築家/1級建築士
住宅・店舗の設計、デザイン及び監修はもちろん、リフォーム、家具、インテリアの設計やコーディネートまで幅広く活躍中。数々の入賞や表彰、長年の経験と実績に裏付けられた実力の持ち主。
「建替か、中古か、そのまま住み続けた方が良いのか?判断基準を作ります。」
家が一軒建つくらい、何度もリフォームしたけど、結局満足できなかった、と仰る方は大勢います。確かにもったいない費用だったかもしれません。でも、新築なら本当に満足する家になったのか? また、中古住宅を検討することも一つの手です。ただし、購入基準が、「水回りリフォーム済み」とか、「安かった」などで本当に良いのでしょうか?広くはなったけど、室内環境はアパートと変わらない・・。それではせっかくのマイホームの夢が残念な結果に終わってしまうこともあります。
中古住宅を和モダンやヴィンテージ風にデザインしたり、自然素材などを利用して、カビや結露を改善し、マイナスイオンたっぷりの癒し空間に変えることは可能です。それ位なら思ったほど予算はかからないと思います。ただ、直して住める家なら、やっぱり住み慣れた家が一番いいと思います。
例えば、古さを逆に利用して、本物のヴィンテージ住宅に蘇らせたり、「新築では絶対に出来ない魅力」がたっぷりです。寒さや暑さや耐震性、またカビや湿気などは、現代の技術や自然素材などで、簡単に改善出来ます。子育て世代や、ご夫婦二人で生涯安心して暮らすための、終の棲家とするなら、減築までしなくても、今ある間取りを工夫するだけで簡単にできます。先行きを考えて、コンパクトにすることも一つの手段ですが、メインで暮らすところだけ、間取りや性能や素材などの「部分改修」をして、快適に暮らす方法もあります。
リノベーションは新築以上に快適に暮らせるための選択肢があります。ただし、新築以上に費用や、メンテナンスがかかる家も実際にはあります。それなら新築を選択した方が良いかもしれません。その選択と、判断基準をこの塾で一緒に作ります。
ただ話を聞くだけのセミナーではありません。必要な方には、個別にご質問や疑問点をお聞きし、その場でお答えする「ワークショップ」形式で行います。豊富な現場の実例をもとに、そのノウハウやコストなどを具体的にお話しいたします。その為に、気軽にご質問ができるように、少人数限定で開催しています。今までのリノベーションやリフォームの概念がガラッと変わるような塾になることを楽しみにしています。
Starbucksカード(1000円分)
プレゼント!
貴重なお時間を使って、ご来場いただいたご家族様に、みんな大好き!全国のスターバックスで使える1000円分のギフトカードをプレゼントいたします!なくなり次第終了となりますので、お早めにご予約ください。
※初めて山六木材の見学会やセミナーなどのイベントにご来場された方に限らせて頂きます。
今後の家づくりの参考にしていきたいです
長岡市 O様 72才 男性
新築にした方がいいのか、リフォームがいいのか悩んでいてこのセミナーを受けました。私が今までやってたことは一体何だったんだろう!と衝撃を受けました。もっと早くから知りたかったです!これからは学んだことを参考にしていきたいです。
リノベーションについて聞けて良かったです
長岡市 S様 56才 男性
今までリフォーム・リノベーションより、新築の方が良い・・という話を聞く中で、リノベーションの良いところ・弱点について聞けて良かったです。
リノベに対する意識が変わりました。
柏崎市 O様 60才 女性
フェア等の住宅見学会に行った際に資金計画をしてもらいましたが、思ったより予算オーバーで今回の塾に参加させて頂きました。全てに今後の参考になりました。リノベーションに対する意識が変わりました。